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サッシの数・種類?

サッシの数・種類?相談シリーズ2-1


サッシの大きさや数・種類についても相談が来ています。
「高断熱高気密住宅だからサッシは少ない方が良いのでは?」
「アルミと樹脂の複合サッシでガラスはLow-eだから大丈夫でしょ?」
「樹脂サッシは何処のものを使うとよいですか?」
さまざまです。

今回は「高断熱高気密住宅だからサッシは少ない方が良いのでは?」についてです。
開口部断熱補強の仕方と効果!暖房エネルギーの削減方法!
でもふれましたが、
高断熱高気密住宅でも、サッシの数を減らす事はありません。
サッシを付ける方角が重要になってきます。
熱収支(暖房)
確かに、大きなサッシを何個もつけると熱を保持する面ではマイナスですが、
大きなサッシを南面につける事により、日射取得熱量が増えます。
これは、暖房エネルギーの省エネにつながります。
(断熱気密性能のシッカリした住宅であれば、熱を保持してくれます。一般の住宅よりも熱を失いにくいのです)
一方北面や東西面に大きなサッシをつけると、熱を保持する面のマイナスを埋めてくれるだけの
日射取得熱は得る事が出来ません。
そこで、サッシの数は変えずに付ける位置と形・ガラスの種類で分けていく事が効果的です!

ただし注意点もあります。
サッシアップサッシの種類です。
引き違いサッシは構造上隙間が多く存在します。
隙間が無いと開け閉めが重く困難なためです。
この引き違いサッシの数を多くすると、気密性能が多少悪くなります。
隙間特性値が大きくなります)
引き違いサッシの隙間から外気が浸入することにより住環境のバランスを崩します。(数が多い場合)
(窓を閉めている状態の時に、換気や暖房でバランスを失い住宅内でも外気を肌で感じることも・・)

しかし、和室や縁側に出る場所などでは引き違いサッシは欲しいものです。
私たちでは、住環境に極力影響しないように
引き違いサッシは、3箇所くらいにしてもらうように説明しています。
これは、今までの結露の調査やランニングコストと気密性能値や熱カメラなどの映像と照らし合わせてみた結果、
引き違いサッシは、3箇所くらいまでは影響を及ぼさないと判断した数です。

もちろん、住宅の使い勝手などもありますので・・・引き違いサッシの数は、建てる方の判断になります。

住環境や省エネルギー性能・住宅の使い勝手を考えてプランを練るとまた違う面白味もでてきますよ!


ポチッと押してもらうと元気がでます♪
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Author:ふるかわしげひろ
住まい環境プランニング 代表
(旧:住環境アルテ)
・NPO法人 環境住宅正会員
・パッシブハウス・ジャパン
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