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土台周りの気密施工(在来と2x4の違い)

土台周りの気密施工(在来と2x4の違い)


以前に2x4工法と在来工法の気密について紹介しました。
今回、2x4工法の土台部分についてのご質問がありましたので、
土台部分について書きます。
k3mR5JDmk1yC6INWgVuDZ0RTQzAyODQ52iE.jpg充填断熱の在来工法の場合、
土台の下からパッキン付きの防湿気密シートを敷き込み、
住宅の内部に折り返して立ち上げます。

この方式は、一番シンプルで目で見ても防湿気密シートの連続が確認できる事や
住宅内部から発生するであろう湿気も壁体内に入れない事が基本にあります。

写真の住宅は床の下地が根太組みになります。
現在では、在来工法でも根太レスといって、
厚い合板を土台や大引きに直接のせる方式の床があります。
床に根太レスを使用した場合は、写真とは別の細工が必要となります。
※後日根太レスについては、書きます。

2x4土台気密処理
充填断熱の2x4工法の場合の土台周りです。

2x4工法の場合、床の合板が土台の外面まできます。
このことから、土台の内側で気密シートを立ち上げる事が不可能に近いです。
立ち上げれたとしても、非常に施工に時間や労力がかかります。

そこで、土台の外側を図のようにまわして、
壁を組む前に、内側に戻します。

この時使う気密シートは、防湿気密シート(ポリシート)では×です。
シートは、透湿防水シート(タイベックシート)を使います。

住宅内部の湿気を吸い込んだ木材の外側にポリシートのような透湿抵抗の高いものを使うと、
そのポリシートと木材の間に湿気が溜まり、
湿気が外に放出されずに木材を腐食させる恐れがあります。
そこで、この土台部分の外側や壁下地材に敷き込む部分のシートは、透湿防水シート(タイベックシート)を使います。
勿論、中で一般的に使う気密シートは、防湿気密シート(ポリシート)になります。

以上で今回は終わります。


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根太レス工法なのですが土台まわりの気密シートの納まり方を教えてください。

根太レス工法なのですが土台まわりの気密シートの納まり方を教えてください。通常のやり方だと土台に合板がのるので、先張り方法を大工さんが迷っています。

Re: 根太レス工法なのですが土台まわりの気密シートの納まり方を教えてください。

ブログ、ご購読ありがとうございます。
根太レス工法の土台まわりの気密シートの納まり方の件ですが
次回、ブログで根太レス工法の土台周り気密部分を、取り上げさせてもらいます。
そちららを、回答とさせていただきます。
今後とも応援お願い致します。
プロフィール

ふるかわしげひろ

Author:ふるかわしげひろ
住まい環境プランニング 代表
(旧:住環境アルテ)
・NPO法人 環境住宅正会員
・パッシブハウス・ジャパン
 賛助会員

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