スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2月13日のセミナー

先週の13日に青森県三沢市でセミナーをしてきました。
青森では、「雪と寒さに強い青森型省エネ住宅ガイドライン」 というものがあります。
この内容には、全て沿わなくても弊社の経験や内外W断熱のノウハウを皆さんにお話してもらいたとのことで、私のブログと同じタイトルでセミナーを依頼され引き受けた次第です。

今回のセミナーでは最初に、
施工に無理が生じる設計や施工精度では、試算Q値の意味が無いという話しから
弊社が調査業務を行った現場や、施工指導業務で伺った現場で目にした杜撰な施工計画や施工不良のケースを数例ほど紹介、解説しました。
まずは、試算熱損失を担保できるくらいの施工計画や施工精度が求めらるという事、併せて施工に不備があると人体にも建物にも悪い影響を与えかねない話しもさせていただきました。
つづいて、
住宅の熱損失を少なくする手法について、サッシの話しや内外W断熱の話しです。

サッシの話は、つい先日弊社で熱カメラ撮影しました2社の樹脂サッシトリプルガラスについて比較させていただきました。
名称はだいたい似たサッシですが・・・熱カメラ画像で注目するべき点などお話させていただきました。

一番皆さんが熱心に聞いていただいたと思ったのは、内外W断熱についてです。
皆さん、断熱材の選定や防湿の点などどうすればいいか迷ってらっしゃる様に感じました。
セミナーでは、弊社で行っている施工マニュアルを基に説明させてもらいました。

各断熱材には長所や短所があり、その特徴を掴まなければいけない話しから定常でも良いので防露計算をしないと、内外W断熱には怖さがある事。防露の計算からも示される施工の注意点や行ってはいけない手順。
W断熱を施工するうえで、防湿気密シートが必要なのか?防湿施工はどのように施工されなければいけないのか?施工マニュアルの必要性と施工精度の事
施工に不備があって、結露をさせた現場の実例やその結露を解決するためにどのくらいの設備と日数が掛かったかなど・・・・皆さんが怖がる話しもさせていただきました。

まとめとして今回のセミナーでは
「熱損失の少ない家が必ずしも快適な家ではない」という事。
快適な住環境にする事が先決で、それができてから省エネルギーの追求になるという事。
内外W断熱を計画時に住宅の熱損失だけに捉われると、換気不全や結露を誘発したりで人体と住まいの健康を損なう恐れがある事を強くうったえさせてもらいました。

セミナー最後までメモを取り、食入るようにスクリーンを見ていただいた事などで皆さんの真剣さが伝わってきました。参考にしていただけたら幸いです。参加していただいた皆様ありがとうございました。

その他のエコ住宅に関する情報はこちら↓
お役に立ちましたらクリックお願いします♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↓          ↓ 
にほんブログ村 住まいブログ エコ住宅へ人気ブログランキングへ

theme : 快適な生活のために
genre : ライフ

comment

Secret

プロフィール

ふるかわしげひろ

Author:ふるかわしげひろ
住まい環境プランニング 代表
(旧:住環境アルテ)
・NPO法人 環境住宅正会員
・パッシブハウス・ジャパン
 賛助会員

最新記事
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
リンク
ランキングに参加中
にほんブログ村 住まいブログ エコ住宅へ

人気ブログランキングへ
RSSリンクの表示
建もの省エネx健康マップ
省エネ健康マップ_バナー_小.jpg
住まい環境プランニング
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。