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第3種セントラル換気と省エネ住環境のバランス

「断熱・気密は建物の熱をコントロールしやすくするもの」
「換気・冷暖房は設備で熱のコントロールをしやすくするもの」
ということがよく言われます。

断熱・気密性能が高い住宅では、隙間風が少なく内外の熱の漏気も少ないために、住宅内での熱のコントロールがしやすくなります。
一般的に、熱のコントロールというと冷暖房を思い浮かべます。
たしかに住宅内を快適な温度に保つのは、冷暖房という機器が必要ですが、必ずしもそうだとは言い切れません。
左の熱カメラ映像を見ると、第3種セントラル換気の排気口からたくさんの住宅内の暖かい熱が放出されていることがわかります。
この放出されている熱も換気のコントロールに関わります。
他に換気のコントロールでは、湿度の微調整や臭いの排出・有害物質の排出など、快適な住環境にするためにはとても必要です。

換気で快適な温度のコントロールはどうすればいいの?と考えると
冷暖房設備機器は、細かい温度設定がありコントローラーで快適温度へと操作できるのですが換気設備で特に局所換気扇は冷暖房設備機器のように換気量をコントロールできない短所があります。
一方、セントラル換気扇の場合は各居室の排気グリルの排気量を調整できるので弊社ではこの各グリルの排気量を測定調整しお客様に引き渡しすることをお勧めしております。
また、セントラル換気本体のモーターのパワーを数段階で切り替えできるタイプもあるので、この2段階の調整によって、換気をコントロールできるのでとても便利です。

建築基準法では、シックハウスの関係から1時間に住宅の半分の空気を入れ替えなさいという基準に定められています。断熱・気密性能が高い住宅で☆☆☆☆マークの建材を使った住宅では有害物質の影響は少なく、結露を起こさないラインまで換気を自由に調整し、研究(実験)を楽しみながら暮らしておられる方もいらっしゃいます。
これは、健康に害がない程度に排気する熱を極力押さえることができる熱のコントロール方法なのです。
しかし、第3種換気といっても様々なタイプがあります。
局所換気(ダクトレス)だったり、オート設定で設定の変更ができないセントラル換気もあります。せっかく断熱・気密が高い住宅でも、上手く熱をコントロールできる設備を導入しないと宝の持ち腐れになりかねませんので換気も冷暖房同様に自分で調整のできるタイプのものを選ぶようにすることをお勧めいたします。

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Author:ふるかわしげひろ
住まい環境プランニング 代表
(旧:住環境アルテ)
・NPO法人 環境住宅正会員
・パッシブハウス・ジャパン
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