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断熱材の悩み

最近、工務店さんや設計士さんから
「断熱材は何を使うとローコストで施工性がよく、断熱性能もよく、環境にもやさしいの?」という質問をいただきます。

質問内容が、 どこに重きを置いているのか
Q値なのか?自然系なのか?価格なのか?回答に困ります。
断熱材には様々な種類があります。

例えば、GWは発泡系断熱材に比べて単価が安いのですが、高い充填の施工精度が求められますし、発泡系断熱材に比べて厚さを割り増しにする必要があります。
一方、発泡系断熱材は、単価が高いが、外張り工法などのように施工性がよく、断熱材の厚さを薄くしてもGWと同等の断熱性能が期待できたりもします。
しかし、製造過程でのCO2排出量がかなり発生してしまうのでトータルで考えると省エネにならないことがあります。
また、何十年後かの解体時の残材は産業廃棄物となってしまうことに問題が残ります。

羊毛や木質繊維系の断熱材は、廃棄しても自然に土に還る断熱材です。しかしコストが高いことやGWなどと同じように充填に精度の高い施工性が求められますので敬遠されがちです。
このように、どれをとっても長所短所がありますが、将来「ローコストで施工性がよく断熱性能もよく、環境にもやさしい断熱材」が出てくることを願うばかりです。
現時点で、全てを兼ね備えた断熱材はないと思っています。
そこで、このような状況下では、
お客様のニーズにお答えできるように、どんな断熱材を使っても結露を発生させない省エネルギー住宅を設計・施工ができるようにすることではないでしょうか。




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Author:ふるかわしげひろ
住まい環境プランニング 代表
(旧:住環境アルテ)
・NPO法人 環境住宅正会員
・パッシブハウス・ジャパン
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