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PVCサッシLow-eの表面温度

久しぶりのブログ更新となります。
安否確認のお問い合わせいただいた方、私は元気です。
バタバタ忙しかったことを言い訳にしてブログ更新せずに申し訳ございませんでした。
ずーーーっとブログ更新を放置している間に夏が過ぎてしまいましたので・・・。
予定の記事内容を変更させていただきます。

建物外皮で一番弱い部位の窓が、一般的な樹脂サッシLow-eガラスの場合どのくらいの表面温度になっているか?熱カメラの画像で検証してみます。
撮影日の外気温-2℃・内部温度21℃ 天候:雪 朝5時 (室内から撮影)
※写真はクリックすると拡大します

左の写真は、縦すべり出し窓をアップで撮影したものです。
この画像を見ると、ガラスの表面温度が19.8℃~20.6℃と最も高いことがわかります。
ガラスの表面温度が高いとは?と意外に思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
次いで、サッシ枠内側に付いている網戸のレールが18.1℃~18.8℃を示しています。
一番温度の低い部分は、写真右下のサッシ枠14.2℃。ここは、サッシ戸先側の枠です。
樹脂サッシの樹脂部分も17.5℃前後です。
全体的に、樹脂サッシと枠を密着させるゴム部分から温度低下しているように見えます。
また、表面温度の高いガラス部分も框部分のガラス押さえのビート若しくはコーキングから温度低下しているように見えます。

次の左の写真は、引き違いサッシの戸先側の下レールをアップで撮影したものです。
(引き違いサッシ前には、床敷き込みパネルヒーターが設置してあります)
この画像でもガラスの表面温度が一番高く18.4℃を示しています。
一番低いのは、やはり下レール部分の9.3℃です。
下レールの温度低下の影響でサッシ枠に隣接する障子敷居も14℃まで低下していますが、パネルヒーターの効果で16.8℃まで温度が上昇していることが写されています。
樹脂サッシの樹脂部分も15.5℃前後です。
このサッシでも、框部分のガラス押さえのビート若しくはコーキングから温度低下しているように見えます。

このように、アルミサッシより熱伝導の少ない樹脂製サッシでもガラスの表面温度より枠や框の温度が低い事がわかりました。
さらに、ゴムやビート・コーキングといった箇所からの温度低下も見えます。
この結果から樹脂サッシよりも断熱性能の良い、木製サッシや更には木製サッシトリプルガラスなどで窓の性能を上げることは、壁や天井の断熱補強よりも単純に断熱性能を上げる手段だったりします。
新築や断熱改修を計画の皆さん、サッシについて検討してみてはどうでしょうか?

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Author:ふるかわしげひろ
住まい環境プランニング 代表
(旧:住環境アルテ)
・NPO法人 環境住宅正会員
・パッシブハウス・ジャパン
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