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梅雨時期建築の雨水処理はこまめに!

梅雨時期の建築工事で、建物内部の基礎コンクリートにたまった水いつ処理してますか?
建て方の期間に雨が降ると屋根がかかるまでは、たとえ次の日が晴れていようとそのまま基礎内に水を溜めたまま施工している現場をちらほら見かけます。
現場では屋根をかける方が先決で、基礎内に溜まった水はあとから処理すると結構いわれます。
基礎断熱で気密性のよい建物の場合、熱的に室内になる基礎内に水を溜めたままにしていると、乾いた立ち上がりコンクリートは徐々に水分を吸い始めます。
暫く基礎内の水を放置し屋根がかかってから雑巾やスポンジでふき取り作業しても表面の水をふき取った程度で、コンクリート内に入った水分の排出は難しいです。
直射日光があたり表面温度が高くなるような部分では、水分が排出され易いのですが・・・
この時期の外部の湿度量はかなり多いため、屋根がかかり、日陰になってしまった基礎の水分は、自然に排出は難しい状態となります。
この間に、工事はどんどん進みサッシが設置され外部側に合板が施工されると、建物に水分を閉じ込める結果になります。建物内に閉じ込められた水分は、湿度の少ない部分へ流れ建物内で均一になろうと働きます。 こうなると、建物内では湿気が蔓延した状態となり基礎だけの問題ではなくなるのです。

内部の湿度量に気が付かずに断熱や気密工事が進行すると、建物内に過度な湿気が蔓延した状態から床下で露点温度になりやすいことや壁体内・屋根体内で蒸し返し現象を起こし、夏型結露を発生させる結果となります。
また、この水分の量に気が付いた場合でも、梅雨時期の室内の水分排出(除湿)には、かなりの時間と費用が必要となります。(対称的に冬は絶対湿度が夏と比べ少ないために、暖房し窓を開けることで湿気は比較的速やかに外部へ排出されます)

このように、たかが雨水処理ですが・・・雨水を放置すると大変な問題を引き起こす可能性があります。

屋根をすばやくかけて雨が入らない対策も重要ですが、雨が入った場合すばやくふき取り・乾燥させることも同じくらい大切なのです!

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Author:ふるかわしげひろ
住まい環境プランニング 代表
(旧:住環境アルテ)
・NPO法人 環境住宅正会員
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