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充填+付加断熱と木造住宅工法

断熱性能にとって在来軸組み工法と2x○工法のどちらが良いのでしょう?という質問をよく受けます。
どちらも同じように施工精度が良ければ、性能は確かなものです。
住宅の工法も人の好みによるので、どちらとは言い難いものです。

ここからは、私の個人の意見です・・・あくまでも断熱性能と木造住宅の工法で迷っている方への参考程度の記事ということでお願いします。
以前の私は、日本家屋が好きで昔から日本にある伝統的な作りという固定観念もあり在来軸組み工法が好きでした。今では2x6工法が好きです。
それは、在来軸組み工法と2x○工法で施工精度の高い断熱層製作コストの違いが大きくある点や断熱施工リスクの違い、今まで見てきた施工状態からです。
2x○工法にもリスクはあります。建て方時に先行して屋根がかからないために、雨天時に建て方を決行すると、結露を誘発する恐れがあるので十分な注意が必要です。

その他、一般的な在来軸組み工法と一般的な2x○工法の壁熱貫流率で比較して見ます。
●在来軸組み工法
(柱120mm)充填断熱GW16kg+付加断熱GWB32kg45mmとした場合の熱貫流率は、≒0.253W/㎡Kとなります。
(柱105mm)にして、同じ断熱構造した場合の熱貫流率は、≒0.278W/㎡Kとなります。
●2x○工法
(2x4工法)充填断熱GW16kg+付加断熱GWB32kg45mmとした場合の熱貫流率は、≒0.315W/㎡Kとなります。
(2x6工法)充填断熱GW16kg+付加断熱GWB32kg45mmとした場合の熱貫流率は、≒0.243W/㎡Kとなります。

上記のように、一般的な工法の中では、あまり差はないのですが2x6工法の熱貫流率が最もよい結果となっています。
この結果のほかにコストパフォーマンスや施工精度から見て、2x6工法が良いのでは?と私個人では、思っています。
しかし冒頭でも書いたとおり、工法選びはそれぞれの好みがありますので、ご自分の建てたい工法で建築されるのが一番ではないでしょうか!

(注:これは一般的な例で、勿論在来軸組み工法でもっと断熱強化をしたい住宅や一般的な工法ではない優れた工法の住宅では、この記事は参考になりません。)

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Author:ふるかわしげひろ
住まい環境プランニング 代表
(旧:住環境アルテ)
・NPO法人 環境住宅正会員
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