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気密と通気と壁体内結露(解決編)

気密と通気と壁体内結露(解決編)


前回の解決編となります。

壁の施工方法
①壁の室内側には、防湿気密シートを貼ります。
これは、住宅内の湿気が壁体内に侵入する事を防ぐと同時に気密の施工も兼ねています。
ただし、気密施工をするとは言え、C値1.0c㎡/㎡位ですので、多少隙間はあります。
その隙間からの湿気の浸入は、防ぎようがありません。


②壁の外部側には透湿性能の良いもの(タイベックシートなど)を隙間が開かないように貼ります。
この事で、壁体内に入った湿気を通気層へ抜きます。


③通気層へ抜けた湿気は、水切りの下から入ってきた風などにより上部へ運ばれ、軒先換気などから外部へ放出されます。


下の写真は施工写真です。
ZGMwNzA0MDb5BA.jpgこの他にも、注意する点は幾つかあります。
断熱材を効くようにするためには、防湿気密シートとに隙間があるとイケマセン!
これは、布団を厚くしても布団と人とに隙間があると暖かくならない様なものです。

※外壁に断熱材付きの物を使うと、断熱効果抜群と言うものは?です。
(なぜなら・・・・通気層があるため通気層内の空気は冷えないと思いますが、家の壁までには隙間があるために効果は????です。)
(また、通気層を作らずにその外壁材を張ると・・・・・・前回のブログで書いたようなことが起こります)

その他、換気は重要です!
キチンと流量の計算・対流の計画し、確実に1時間に住宅の半分の空気をを入れ替えるシステムにしないと、またもや結露が起こります。

今回は、断熱改修により壁体内の結露などがわかり、上記の対処方法で全て解決されました。
結露などでは、初期調査時には壁を壊さずとも、24時間温湿度測定器や表面部位温度計・換気の流量測定器などで原因がわかる場合もあります。

お悩みの方は、右の無料メールコーナーより気軽にご相談ください。

以上で終わります。


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ふるかわしげひろ

Author:ふるかわしげひろ
住まい環境プランニング 代表
(旧:住環境アルテ)
・NPO法人 環境住宅正会員
・パッシブハウス・ジャパン
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