スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

夏の結露に御用心!

日本の夏は独特な蒸暑気候で外気は温度も高いが絶対湿度も高いです。
夏の水蒸気の量は冬に比べて二倍ないし三倍あるので結露水量が多く、夏の日の平均温度より3℃~4℃の温度差で露天温度になりやすいのです。
夏はこのような結露のリスクが高い条件下で、建築施工をしています。
写真は、夏に建築中の建物。
熱的室内に過度な湿気が蔓延した状況で、繊維系断熱材を充填・気密施工をした後に結露が発生した状況写真です。
(建築中の熱的室内に過度な湿気が蔓延した状況では、外張り断熱でも室内の湿度は多く、夜に露点温度に達し室内で結露がおきる状態となります)
写真のような状態を見ることができたのは、透明な防湿気密シートの施工がされていたので、壁体内の結露を確認する事が出来ました。
もしも透明性の無い石膏ボードなどを壁に貼った状態だと、この結露の有無は分からないので、たぶん大丈夫といった仮定の話になったのでしょう。
この写真の様にならないためにも、過度な湿気を熱的室内へ入れない工夫は勿論の事、
夏の結露のリスクが高い時期の断熱・気密施工前には、熱的室内(床下・北側の部屋など・天井裏)の温湿度を測定し外部の温湿度状況と見比べることが大切で、
この時、熱的室内が過度な湿度状況の場合は断熱・気密施工を延期し、室内の過度な湿度を改善する事することが必要です!

室内の過度な湿度の改善方法(除湿)については、次回にします。

その他のエコ住宅に関する情報はこちら↓
クリックしてもらうと元気がでます♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↓        ↓ 
にほんブログ村 住まいブログ エコ住宅へ人気ブログランキングへ

trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

通気層の役割は4つある。

通気層工法の通気層は4つの役割があります。 1番目の通気層の役割は防水機能です。 これまでの壁構造は、外壁そのものにいくつもの多くの機能を持たせていました。このため、外からの水に対しての防御は徹...

comment

Secret

プロフィール

ふるかわしげひろ

Author:ふるかわしげひろ
住まい環境プランニング 代表
(旧:住環境アルテ)
・NPO法人 環境住宅正会員
・パッシブハウス・ジャパン
 賛助会員

最新記事
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
リンク
ランキングに参加中
にほんブログ村 住まいブログ エコ住宅へ

人気ブログランキングへ
RSSリンクの表示
建もの省エネx健康マップ
省エネ健康マップ_バナー_小.jpg
住まい環境プランニング
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。