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プチ高性能リフォーム→換気施工編!

引き続き
現在、進行中の1階部分だけをプチ高性能リフォームがありますので、それを例にとって説明をいたします。

1階部分だけの高性能リフォームという事で、
1階の天井裏(断熱層より上)は、見た目には1階と2階の間で室内と思われますが・・・この部分は熱的に外部の扱いになります。
当然、換気の配管設置場所は、この熱的に外部に配置する事になります。
この時、普通のアルミダクトなどを使うと・・・・・ダクト表面に結露が発生し天井部分の繊維系断熱材に結露水が落下する恐れがあります。
上記のような恐れを緩和するために、今回のプチ高性能リフォームで1階と2階の間に設置されるダクトは、断熱材付きのダクトにする事が必要です。
また、セントラル換気本体はメンテナンスを考えて、気密層よりも室内側に設けると、便利です。

今回のプチ高性能リフォームでは、ユニットバスの断熱・気密層は1階桁下部分で施工し、ユニットバスの天井裏にセントラル換気本体を設置しました。

その方法は、
1階と2階の間に設置される換気の配管からユニットバスの天井裏にセントラル換気本体を設置になりますので、断熱・気密層の貫通部がダクトの本数分あります。
(熱的に外部に設置された配管→室内に設置された本体へ繋ぐダクト経路になります)

このときの注意点として、
セントラル換気本体へ繋ぐダクトは、一箇所に集中して気密層を貫通しダクトをまとめた方が見た目には奇麗ですが・・・・
貫通部のダクト一本づつの離して配管し、気密層貫通部を確実に塞ぐ施工が出来るようにする注意が必要です。
※貫通する部分の気密層にはダクトを繋ぐ塩ビニップルを使い、気密シートが破れれ難いように木下地などで固定すると便利です。
セントラル換気本体の設置場所は、
他にも天井裏の断熱気密層よりも上の空間(熱的に外部)に設置することも可能です。
その場合、セントラル換気本体はメンテナンス時には気密型点検口などから断熱気密層をハズシ→点検→復旧という手間が掛かります。
また、メンテナンス時の点検口部分の気密や点検口真上の断熱の取り外しによる断熱・気密層の劣悪を招く恐れもあります。
そこで今回は、気密層をダクトで貫通しての室内側にセントラル換気本体を設置しました。


続いて・・・・以前にご質問をいただきました小さな空間(一室だけ)でのプチ高性能リフォームでの換気の件についての回答になります。

第三種セントラル換気では、小さな空間での換気は規定量よりも排出流量が多いものもあります。
これを単純に設置すると、必要以上の換気がされてしまう恐れがあり、冷暖房費のランニングコストアップに繋がります。
そこで、小さなサイズの第三種セントラル換気(マンションなどで使用しているタイプ)を設置し、
本体流量の調整可能なコントローラーと、排気グリル側の個別流量の調整が可能なものにする!などの検討が必要になります。
他に、
小さな空間でのプチ高性能リフォームと併せて、高性能化しない既存居室部分の換気も第三種セントラル換気で行う。といった方法もあります。
(勿論、プチ高性能化しない部分では、セントラル換気の換気グリルを設けたとしても結露の発生が防げるわけではありませんが、必要以上の住宅内の湿気を排出することで結露を以前よりも少なくするといった事が目的です!)
小さな空間(一室だけ)でのプチ高性能リフォームでも、換気の流量を住まい手が、用意に調整できるシステムが求められます。

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ふるかわしげひろ

Author:ふるかわしげひろ
住まい環境プランニング 代表
(旧:住環境アルテ)
・NPO法人 環境住宅正会員
・パッシブハウス・ジャパン
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