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プチ高性能リフォーム→床下湿気封じ込め作戦

引き続き
現在、進行中の1階部分だけをプチ高性能リフォームがありますので、それを例にとって説明をいたします。
dc073156_20110427230806.jpg1階既存床解体後、床断熱施工や根太組みをする前に、既存の床下部分の湿気対策に注目します!
本来、床下の土の部分にはポリシートが敷かれていて、土から上がる湿気を封じ込めていますが、
経年変化や、なんらかの影響でポリシートが破けて床下部分に土の湿気が上がってくると、カビや木材の腐れなどに関わってきます。


このままでは、
ひっきりなしに、土から上がってくる湿気を基礎換気口から排出しきれずにせっかくリフォームをした断熱材や根太材が影響を受けます。
そこで、
ポリシートが破けてひっきりなしに上がってくる土の湿気を、床下部分へなるべく入れないようにする事が必要です。

根太材を解体後に、
既存のポリシート状態を調査して、
既存の0.1㎜ポリシートを剥がし、厚さ0.2㎜のポリシートを敷きなおします。
このとき、既存の束などは一旦はずしてポリシート切断せずに敷き込む施工方法が、土から上がってくる湿気には効果があります。
束石部分でシートを切断すると、シート接続ポイントが多くなり湿気浸入のリスクが高くなりますので、一旦はずせる束は、極力はずしシート敷き込み後に、元に戻す方法をお勧めします。
その他水道配管・下水配管などは、
土から立ち上がってきていますので、この部分のシートは切断し、ポリシートと配管を気密テープなどでしっかり繋ぎ合わせココから湿気が浸入してこないように施工する事が大切です!

最後に、
「この部分はしょうがないから~」と、少しでも穴を開けたままのポリシート施工状態で完了させると、
土中から上がってきた湿気はその少しの穴へ集中して移動し、穴を通って湿度の低い床下へ侵入しようとします。
せっかくココまで工事をするのであれば、このような事を起こさないような確実な施工が一番大事になってきます!
関連記事:http://q1kannkyou.blog15.fc2.com/blog-entry-27.html


現在、進行中のプチ高性能リフォームは基本的に、床断熱ですが、浴室などは基礎断熱となります。
次回は、こういった部分の床断熱工事についてです。

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Author:ふるかわしげひろ
住まい環境プランニング 代表
(旧:住環境アルテ)
・NPO法人 環境住宅正会員
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