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Q1住宅を目指した宮城の家!(充填断熱の確認)

Q1住宅を目指した宮城の家!(充填断熱の確認)


この投稿記事はこのブログを通じて Q1(キューワン)住宅を目標とするAさんからのご相談で設計から建設、そして完成までの流れをレポートするものです。

宮城の家では、諸事情があって夏の建設中住宅内でエアコン2台を稼働させておりました。
そのおかげで、断熱の効果や気密漏れを断熱・気密工事終了後、熱カメラ撮影ですぐに確認することが出来ました。
今回は、工事期間中の(8/29)に熱カメラで撮影したものを記事にしたいと思います。

先に以前に、別な現場で撮影した悪い例から、お見せします。
左の写真の現場では、 住宅工事完成後に家電屋さんがエアコン工事を行ったもので・・・
気密層を貫通して配管を行いエアコンを設置し、貫通した穴は目に見える範囲で塞いだ程度の施工だったものです。
熱カメラで撮影した結果が、この状態です。
気密漏れを起こし、外気を住宅内に引き込んでいる様子が分かると思います。

気密測定後のエアコン設置だったために、気密の漏れの場所の確認や補修は、行われずにこの状態での生活が始まります。
これでは、気密測定の結果が良いのに・・・・
「隙間風を感じる」または、「エアコンが思ったほど効かない」・「ランニングコストが掛かる」といった事につながります。
左の写真のような状態を作らないためにも、
気密住宅という事を理解し、工事期間中に貫通の予定がある部分は、先行スリーブ配管をし気密施工完了後に、気密測定を行う事をお勧めします!
やむおえずに、完成後に貫通部分が必要な場合は、確実な気密の補修が必要となってきます。

それでは、宮城の家です。
外気温は36~37℃前後の夏の日差しの強い日でした。
住宅内は、エアコン2台の稼働で26℃前後の状態。
下の写真は、南面のエアコン設置予定になっている埋設配管をした部分に断熱の欠損や気密漏れがないかを確認する為に撮影したものです。

画像が荒く少し見難いですが、
ご覧のとおり、壁面に色の変化は見えませんので、エアコン埋設配管部分の断熱欠損も気密漏れも起こっていない状態です。
断熱の欠損や気密漏れが起きていると、先に紹介した悪い例のような形で現れ、(夏時期の撮影なので)色は赤っぽい状態で外気の浸入が写真にでてきます。
万が一そのような部分があれば、仕上げ材を施工していないこの段階での断熱・気密の修正は十分可能です。

また、この映像からPVCのLow-eガラスでも、この位外気の影響を受けるということも見れます。
やはり、壁や屋根に比べると窓部分の断熱性能は、著しく劣ります。
窓の性能を極力あげることで、夏冬の外気の影響を受けにくい快適な住環境が実現され、
快適温度にするための温度の幅が減る事で省エネにもなります。

宮城の家では、2月の早朝にもう一度、熱カメラ撮影で冬の住宅の断熱性能の確認予定が組まれていますが・・・・
真夏の工事期間中に、思わぬことから断熱の効果を見られたことでお客様は満足しておられました。

住宅購入・建設の際には、ご自身の目で各性能を確認できると安心です!


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ふるかわしげひろ

Author:ふるかわしげひろ
住まい環境プランニング 代表
(旧:住環境アルテ)
・NPO法人 環境住宅正会員
・パッシブハウス・ジャパン
 賛助会員

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