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換気装置によるトラブルとは?

現在は全ての住宅には機械換気の設置の義務化によって、換気のメーカー、換気の種類(第一種、第三種換気装置)は問わず、必ず何かが設置されています。

しかし、
冬の時期と梅雨時になると
この換気装置のトラブルの調査に行く機会は増えてきます。
調査依頼の内容は換気装置でなく室内に湿度の上昇による結露調査が主です。
この時期の結露の原因の多くは換気不足からのものが圧倒的に多いのです。

換気
換気の排気量を測定してみると問題となっている換気装置の換気回数は0.25回前後/hなのです。

この換気回数は第一種換気装置とか第三種換気装置問わずです。
この換気量の確保については施工業者も設備屋さん、電気屋さんも、また大枚を払う施主さんもあまり意識がないため・・・機械換気がついてファンが回っているけれども実際にはどのくらいの換気量なのかわからないまま過ごすことになります。

そして、1年~2年ほど経ち始める頃に室内にの生活臭が漂っていたり、結露が発生してカビが増殖したりで・・・何かがおかしいと感じるようになるようです。

吸気口(排気側)が目詰まりによる換気量不足もありますが、多くは根本的に換気装置の排気能力不足が原因になっています。

その排気能力の主な原因の多くは二つ
①根本的に排気能力がない低コストの換気装置を使用している例
②換気計画図面の配管図通りに施工されていないために排気能力が不足している。
・・・・などです。

換気量の確保はメーカーや設備屋さんに任せているうちは換気量の確保(保障)は難しいかもしれません。

若し、これから新築を計画される方は換気量の実測が義務化にならないかぎりは換気量の実測を立ち会いで提示してくれる業者に依頼するべきです。

話は変わりますが換気量と室内に空気の清浄化は比例しないようです。
炭酸ガス濃度の実測では換気回数0.5回/hでも室内の空気は100%清浄化できないようです。実質は50~60%くらいかもしれません。

100%清浄化するためには換気回数が1.0回/hが必要なのでしょうが・・・
冬期間においては室内は耐えられないくらいの湿度環境(過乾燥)になることと換気ロスが省エネになりません。

将来的にはコントロールスイッチに各吸気口の排気量、給気口の吸入量と換気回数がデジタルで表示され換気不足の時にはブザー音で知らせる製品が販売されることを期待したいものです。

クリックしてもらうと元気がでます♪
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ふるかわしげひろ

Author:ふるかわしげひろ
住まい環境プランニング 代表
(旧:住環境アルテ)
・NPO法人 環境住宅正会員
・パッシブハウス・ジャパン
 賛助会員

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