スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Q1住宅を目指した宮城の家!(外部通気胴縁)

Q1住宅を目指した宮城の家!(外部通気胴縁)


この投稿記事はこのブログを通じて Q1(キューワン)住宅を目標とするAさんからのご相談で設計から建設、そして完成までの流れをレポートするものです。

今回は、付加断熱終了後の遮熱透湿防水シート(ジョシーツLXシルバー)を施工し通気胴縁の設置についてです。
下の写真は、上記の様子です。※写真はクリックすると拡大します。
P7120010.jpg
遮熱透湿防水シートの上に通気胴縁を上写真の様に設置していくわけですが・・・
悪い施工例(外壁横張りの縦通気胴縁)をご紹介します。
P7310024.jpg
上の写真は、通気胴縁がサッシにぶつかっている様子です。
この状態では、水切り部分から入った空気はサッシ部分で止まってしまいます。
写真のマジックで書いてあるとおりこの部分の通気胴縁はカットして確実な通気が出来るような胴縁設置施工が求められます。

外壁が縦張りの場合は、一般的に胴縁の方向が横になります。
この場合の施工には注意が必要です。
横胴縁の場合、確実な通気させる為には工夫が必要となります。
①横胴縁に欠き込みを入れて、空気が流れるようにする。
②二重胴縁施工を行い空気が流れるようにする。(一段目縦胴縁・二段目横胴縁をしてから外壁の施工方法)

①・②のいずれかの方法がありますが、経験から②の方法をお勧めします。
①については、欠き込みの大きさや欠き込みの間隔によっては、通気されにくい等ある為です。
写真は、②の二重胴縁施工を行っているものです。
P6010041.jpg


次に通気層が軒天井下地にどう絡んでいるかを撮ったものです。
P7160054.jpg
この写真の様に軒天井をとめる下地は、壁の通気層を塞がないように設置します。
以前ご紹介した屋根の二重垂木の通気層と今回の壁の通気層がつながります。
壁からの通気が二重垂木の通気層を通って棟換気より外部へ排出される仕組みとなります。

下の写真は、以前ご紹介した壁通気層をふさいでいる悪い例です。
射熱シートの現場

通気は、壁や屋根体内の湿気など外部へ排出し結露を防ぐためにも重要な役割をもっています。
通気にも十分にご注意下さい!


クリックしてもらうと元気がでます♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↓        ↓ 
にほんブログ村 住まいブログ エコ住宅へ人気ブログランキングへ

theme : 住まい
genre : ライフ

trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

高気密住宅の気密漏れの証!

気密測定の結果、単位隙間相当面積0.35cm2/m2の住宅の漏気する場面を偶然見

第4回カリン酒と実をプレゼントします!

第4回目の「カリン」のプレゼント応募受付いたします。カリンは我が家のシンボルツリ

comment

Secret

プロフィール

ふるかわしげひろ

Author:ふるかわしげひろ
住まい環境プランニング 代表
(旧:住環境アルテ)
・NPO法人 環境住宅正会員
・パッシブハウス・ジャパン
 賛助会員

最新記事
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
リンク
ランキングに参加中
にほんブログ村 住まいブログ エコ住宅へ

人気ブログランキングへ
RSSリンクの表示
建もの省エネx健康マップ
省エネ健康マップ_バナー_小.jpg
住まい環境プランニング
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。