スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

断熱の仕様と工法と暖房燃費

断熱の適合基準でわかる暖房燃費率


断熱基準からの冷暖房費
左の表は、同じ条件での場合です。(坪数や温度設定などは無視してください。)
ここで見るものは、消費量ℓ数では無く各基準で見る比率です。
●次世代省エネルギー基準を「1」とした場合
●新省エネルギー基準は、
次世代の約「1.63倍」余計に燃費が掛かります。
●旧省エネルギー基準は、
次世代の約「2.10倍」
余計に燃費が掛かります。
また、ブログタイトルのQ1では、この燃費を「0.3~0.5倍」に抑えようというものです。
〈パラマウント硝子工業様資料より〉
※ここでの次世代省エネルギー基準は、改正前のものです。

※冷房でも同じ事が言えます。(日射遮蔽率も絡みますが・・)
ちなみに、この基準は今の省エネ等級でいいますと、
●次世代省エネルギー基準→省エネ等級4
●新省エネルギー基準   →省エネ等級3
●旧省エネルギー基準   →省エネ等級2
となります。

この基準の中で、住環境に大切な4つの性能(気密・断熱・換気・冷暖房)に関する規定が明記されているのは、次世代省エネルギー基準だけです。


よく聞く断熱の工法


断熱工法
大きくはこの2種類になります。
よく言われる、内断熱と外断熱ですが
内断熱は充填工法になり、外断熱は外張工法になっています。
これらは、イロイロなバリエーションに変化をします。
上の絵では、充填工法は天井と床と壁が断熱区画になっていますが、
充填工法でも、屋根面・壁・基礎が断熱区画とすることが出来ます。

また、工場で壁材の中に断熱材を入れるようなパネル工法なども充填工法の仲間です。

どちらが、良いのですか?とよく聞かれますが、性能が同じであればどちらでも良いと思います。
どちらにも、良い点や弱点はあります。
地域性や好み・建て方の工法の問題などのイロイロな条件をクリアし、キチンと性能が出るものが、その住宅に合っているものだと思います。

一番大事なものは、どの工法でもキチンと性能を出すということです。

ちなみに・・・・・寒い地方(Ⅱ地域程度)などでQ1住宅をめざす場合、冬季外気温の関係から断熱材を増やすために、壁厚などの問題が出てきます。
こういった工法もありますよ。(充填プラス外張の合体です。)
d_ee4b264014.jpg


その他のエコ住宅に関する情報はこちら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ↓               
にほんブログ村 住まいブログ エコ住宅へ


theme : 住宅・不動産
genre : ライフ

comment

Secret

プロフィール

ふるかわしげひろ

Author:ふるかわしげひろ
住まい環境プランニング 代表
(旧:住環境アルテ)
・NPO法人 環境住宅正会員
・パッシブハウス・ジャパン
 賛助会員

最新記事
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
リンク
ランキングに参加中
にほんブログ村 住まいブログ エコ住宅へ

人気ブログランキングへ
RSSリンクの表示
建もの省エネx健康マップ
省エネ健康マップ_バナー_小.jpg
住まい環境プランニング
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。