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岩手の高性能住宅!気密施工マニュアル8(天井断熱部分の気密処理)

岩手の高性能住宅!気密施工マニュアル8(天井断熱部分の気密処理)


岩手県H市の現場の施工をシリーズとして、
気密の施工マニュアルを「宮城の家」と同時進行でUPしていきますので参考にしていただければと思います。
このマニュアルでは新築での気密施工ですが・・断熱リフォームでも十分使える部分がありますので参考にして下さい。

この岩手の高性能住宅の、断熱の基本は屋根断熱・壁充填断熱+付加断熱・基礎断熱なのですが・・・・
一部防音室の上部だけは、天井断熱となっています。
この防音室ができる場所は、1階にあり直上は屋根部分です。(2階がのらない)
その北側半分が防音室となります。
天井断熱は、桁上でGW18Kg300㎜で吹き込み断熱をします。

それでは、先張りシートの様子からです。
断熱の区画が桁上ですから、桁上部に防湿気密シート行くように先張りを行います。
●写真はクリックすると拡大します
天井断熱先張り1
この先張りの防湿気密シートは、後で桁上の気密工事時につなげれるように、余裕を持って桁上部へ上げておきます。
※断熱区画が、桁下での天井断熱の場合は、先張りシート施工が必要ない場合もあります。

この岩手の高性能住宅の天井断熱では、桁上に構造用合板を敷きました。
その後、本格的な天井気密工事がスタートします。
写真でご覧通り、先張りシートと連結はこのような形で行っております。
●写真はクリックすると拡大します
天井断熱1
また、束部分の気密処理は、柱用の気密部材を使わずに防湿気密シートと気密テープのみで行っておりますが・・・
柱用の気密部材などもメーカーで販売していますので、そちらを使うと便利かもしれません。
ちなみに、このようなものです。日本住環境:気密柱バリアー

このような気密施工をしてから、断熱材の吹込みを迎えますが、
天井断熱の場合、断熱層の直上は室外扱い(外気に近い環境)となりますので、キチンと通風を確保しないと夏場に熱気が掃き出せずに、結露が心配されます。
●写真はクリックすると拡大します
P5250063.jpg
通気の確保がされているか?は気密施工完了時に、天井裏では外気が入ってきて抜けていく様子を肌で感じれるはずです。(夏や風のある日など自然の力で・・・)
もし、感じれないようであれば、断熱施工の前に改善が必要なのかもしれませんね!
ぜひチェックしてみてください。


クリックしてもらうと元気がでます♪
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ふるかわしげひろ

Author:ふるかわしげひろ
住まい環境プランニング 代表
(旧:住環境アルテ)
・NPO法人 環境住宅正会員
・パッシブハウス・ジャパン
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