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岩手の高性能住宅!気密施工マニュアル6(窓開口部の気密処理)

岩手の高性能住宅!気密施工マニュアル6(窓開口部の気密処理)


岩手県H市の現場の施工をシリーズとして、
気密の施工マニュアルを「宮城の家」と同時進行でUPしていきますので参考にしていただければと思います。
このマニュアルでは新築での気密施工ですが・・断熱リフォームでも十分使える部分がありますので参考にして下さい。

今回は、窓開口部分の気密処理です。
岩手の高性能住宅の壁の断熱は、GW35Kgの吹き込み充填+付加断熱GWです。
窓を入れる為には、柱~間柱の間や間柱~間柱の間に窓台・マグサなどの木材が上下に入ったり、小さいサッシの場合は、縦方向にも木材が入ります。
繊維系の充填断熱の場合、その木材のつなぎ目などから充填される壁体内へ外気の浸入や気密漏れなどを防ぐ仕掛が必要となってきます。
下の写真では、窓開口枠が出来上がったら木材のつなぎ目から外気を壁体内へ浸入させない目的で、
外部側にタイベックシート内部側に防湿気密シートを貼りサッシが入る部分でジョイントして気密テープで貼り合わせています。
(上記の作業は、壁の断熱材に空気が浸入しないよう様に現場で壁断熱パックを作っているものと認識してください。)
この作業終了後、外部側のサッシの耳が当たる部分に、パッキン材を貼り付けてサッシ取り付け前の作業が完了します。

●写真はクリックすると大きくなります。
窓開口の気密処理A

下の写真は上記の作業が終わり、サッシが入った部分の外側と内側の様子です。
●写真はクリックすると大きくなります。
窓開口の気密処理B
外側には、タイベックシートとパッキン材が写っています。
内側では、サッシ周り先張りの防湿気密シートが写っています。
サッシが入った後の施工は、内側に隙間が発生していた場合は、1液性ウレタン材などを使い充填して下さい。
発泡終了後、気密テープなどで、サッシと開口枠の隙間を気密処理します。
勿論外でも、パッキン材で気密を処理していますが、万が一パッキンが切れた場合の事を考え室内側でも処理します。
(この作業は、壁断熱パックとサッシとの隙間を断熱気密処理で連結して壁とサッシを一体にすると認識してください。)
このようにして、窓開口部の断熱と気密の処理をしていきます。

次回の岩手の高性能住宅!・・・・は壁の付加断熱の予定です。


クリックしてもらうと元気がでます♪
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Author:ふるかわしげひろ
住まい環境プランニング 代表
(旧:住環境アルテ)
・NPO法人 環境住宅正会員
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