スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

初めて気密住宅施工をした工務店・・・気密測定結果

初めて気密住宅施工をした工務店・・・気密測定結果


前回の記事の現場、気密測定でお邪魔しました。

工事中間時の気密測定という事で、「石膏ボード等を張らずに気密測定すると、気密測定時に不備があった場合に直す事が可能ですよ。」
と前回お話しをして帰ったので、その状態を想像して現場にお邪魔しましたが、仕上げ用の石膏ボードが貼られてキッチンをすえつけている状態でした。
現場は、硬質ウレタンフォームを吹きつけたようでしたが・・・・
すでに、工事が進行していたので前回指摘した事項はこれ以上は確認できませんでした。(残念です。。。)

その状態から、前回指摘した部分を確認をするとなると、貼ったものを剥がしたりなど問題があります。
現場の住環境設計監理業務をお願いされているのであれば、「指摘事項の直した状態の写真を見せて欲しい」や疑いがある部分は「ボードを剥がして見せて下さい」などと言えるのですが・・・・・気密測定だけの依頼でしたので、
やむなくそのまま気密測定をする事になったのでした。

測定の結果は、相当隙間面積c値=1.45c㎡/㎡でN値1.60でした。

※気密測定の動画です。音声にて現場での説明の様子も・・・ご覧になってください!

現場担当者の協力があれば、隙間の箇所を探してもう一度施工し直すことが必要な数値ではありますが、
そこまでは、現場担当者は望んでいませんでした。。。
と言うのも、現場担当者は、次世代省エネルギー基準のc値2.0c㎡/㎡をクリアできた事で満足しているようでした。。。

現場担当者は、エコポイントの補助金??の事を盛んに心配をされていたようでしたが・・・
私達は、オール電化住宅として販売されるこの住宅の住環境の方が心配でした。(断熱・換気・通気・防湿など)

測定現場状況写真
この現場は、硬質ウレタン吹きつけ作業だけで、気密を確保しようとしたこの現場ですが・・・
写真の様に木材の影部分などウレタン材を上手く吹き付けれない箇所もあります。
ウレタン吹きつけの作業員が気を利かせて、隙間が出そうな箇所に多めにウレタンを吹きつけている様子がわかります。
しかし、ウレタンは気密材ではなく断熱材なのです。
この状態では、気密の確認はできませんし、補修も非常に難しいです。

施工を行う前に
なんの目的で施工をするのか?
施工の選択は正しいのか?
施工の注意点はどの様なものがるのか?
キチンと施工をしなかった場合どのような現象が起きるのか?
を把握してから建築してほしいものですね!


クリックしてもらうと元気がでます♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↓        ↓ 
にほんブログ村 住まいブログ エコ住宅へ人気ブログランキングへ

theme : 住まい
genre : ライフ

comment

Secret

プロフィール

ふるかわしげひろ

Author:ふるかわしげひろ
住まい環境プランニング 代表
(旧:住環境アルテ)
・NPO法人 環境住宅正会員
・パッシブハウス・ジャパン
 賛助会員

最新記事
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
リンク
ランキングに参加中
にほんブログ村 住まいブログ エコ住宅へ

人気ブログランキングへ
RSSリンクの表示
建もの省エネx健康マップ
省エネ健康マップ_バナー_小.jpg
住まい環境プランニング
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。