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施主でも簡単! 建築現場チェック(床断熱基礎編)

施主でも簡単! 建築現場チェック(床断熱基礎編)


高性能住宅を注文したが・・・建築現場でどのような所をチェックしたらよいのか?というお問い合わせが多く寄せられています。
そこで、シリーズとして気密・断熱工事を中心に記事にしてみます。参考にしてもらえると幸いです。
また、記事にしてもらいたい部分がございましたら無料相談コーナーからお問い合わせ下さい。
(なるべく早く記事にできるようにがんばります。。)

今回は、床断熱の住宅で基礎工事にチェックする箇所についてです。
床断熱は、床下が外に近い環境となりますので、住宅の熱的扱いは外部となります。
ただし、床下も住宅の室内としたい場所があります。

一般的には、浴室・玄関などがあげられます。
浴室の場合、床下に浴槽がありますので、浴槽のお湯を冷めづらくするためには、この部分は外部の扱いにはできません。
玄関も、玄関ドアまでは室内です。
よくありがちなパターンでは、玄関の上がり框部分で(靴を脱いで上がる部分)断熱をしていて、室内のタイルが貼っている部分には断熱がされていない。。
このような断熱では、玄関ドアから入って靴を脱ぐ部分は、住宅の熱的扱いは外部となってしまいます。

上記のようにしないためには、床断熱とはいえ基礎断熱を併用する箇所がある!ということになります。
床断熱の基礎工事
左の図は、基礎を簡単に書いたものです。
青い斜線の部分が床断熱となる箇所・赤い斜線の部分は基礎断熱となる箇所です。
建築現場では基礎断熱される箇所に断熱材が貼っていなければ、寒い浴室・寒い玄関となります。
●浴室部分・玄関部分を囲うように断熱材が貼ってあるかを確認する事が大事です!(後から発泡することもできます)
(基礎立ち上がり部分だけではなく、床コンクリート下部分にも貼ってあると地盤から影響が少なくなります)
●基礎立ち上がりに貼っている断熱材の高さは、床断熱材の高さ(床断熱上部)まで必要となります。
それは、床の断熱材と基礎の断熱材をつなぐ事で、断熱欠損を防ぐ目的からです。
床断熱断面
また、基礎断熱の区画内は室内の扱いとなりますので、風の浸入をさせては意味がなくなります。
基礎断熱の区画内では土台下に敷くパッキン材は床断熱で一般的に使われる通気パッキンは使えません。
●基礎断熱周囲の土台下のパッキン材は、気密用パッキンを使うことが必要です。

断熱の区画と気密の区画は、一般的に同じ箇所となります。
床断熱の場合、床が気密場所です。
●床断熱部分に床下点検口をつける場合は、気密断熱型床下点検口が必要となります。

以上●の部分をチェックされ対処されると、高性能な住宅へと一歩進むでしょう!

※床断熱の場合、床下は極力外に近い環境にしてあげる事が必要です。
充分な通気の確保は床下の結露・カビなどを防いでくれます。


クリックしてもらうと元気がでます♪
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ふるかわしげひろ

Author:ふるかわしげひろ
住まい環境プランニング 代表
(旧:住環境アルテ)
・NPO法人 環境住宅正会員
・パッシブハウス・ジャパン
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