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施工マニュアルから見えるポイント

施工マニュアルから見えるポイント


まにゅ
住環境アルテでは、住環境設計を依頼されると、全体の断熱気密図面の他に一棟一棟施工マニュアルを作っているのですが・・・
今までの経験から、
住宅一棟の施工マニュアルの枚数が増えるほど気密施工の工賃も比例して上がっています。

それは、注意する箇所の多さが施工マニュアルの枚数の増加につながっています。
施工する側は、施工マニュアルの枚数が増えるほど、気密施工のバリエーションが増えますので施工時間もかかってくるといった具合です。
また、施工時間が掛かっても気密施工の技術がいる部分は、施工精度のリスクが非常に高いです。

例を挙げて言うと、
平面図や立面図で見たときの住宅の形の凹凸が多いほど、施工マニュアルの枚数は増加しています。
(屋根形状も複雑な形は、天井断熱であっても通風上あまりお勧めではありません。)

その他に断熱を行う場所が切り替わる場合、
基礎断熱の一部床断熱で天井断熱と屋根断熱を併用する住宅などになってくると、施工マニュアルの枚数は、いっきに多くなります。
=施工工賃も上がってきています。

この位、マニュアルもあり施工時間もかけてもらったから良く出来ていると思いたいのですが、現場で測定をすると
気密・断熱区画は、シンプル(施工マニュアルの枚数が少ない)なほど施工の精度も上がって良い数値が出ています。工賃も掛かっていないようです。

一方、同じ位の建坪の住宅と比べてマニュアル枚数が多く施工工賃をかけた住宅では、一回目の測定で思いのほか数値が出ないといったことが、たびたびあります。
※予定数値が出ない場合は、ここから測定器をまわしたままで、手直し工事となります。

施工マニュアルの枚数の多さ・施工工賃の掛かり具合が、性能の良い家の判断基準ではないようです。

このような経験から
住宅はシンプルに施工は楽に行える住宅が、性能でも施工工賃でもお得でお勧めです!


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Author:ふるかわしげひろ
住まい環境プランニング 代表
(旧:住環境アルテ)
・NPO法人 環境住宅正会員
・パッシブハウス・ジャパン
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