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屋根充填断熱の先張り施工と構造

屋根充填断熱の先張り施工と構造


今回は、屋根の気密施工について書きます。
P1200017.jpg左の写真は、屋根断熱をしようと考えている住宅です。
工法は、在来工法で通常の建て方構造となっています。

ここで注目してもらいたいのは、先張り気密シート様子です。
垂木の間に繊維系の充填断熱を行おうとするこの住宅では、断熱層に湿気の浸入を防ぐために防湿気密シートの施工が不可欠です。

垂木間に繊維系の断熱材充填後に防湿気密シートを隙間を作らぬように貼っていくわけですが、構造材などの影に隠れる部分は、気密施工が困難となるために建て方時に先張りという形で防湿気密シートを後でつなぎやすいように入れておきます。

勿論、、先張りとのジョイント部分が少なければ少ないほど、1枚の防湿気密シートになるので気密漏れの心配を減らせます。
104k4xwjdmkqoc6ertqzayote5dx0.jpg
その為には、上の写真のような一般の在来工法の屋根組みよりも左の写真のような屋根組みにすることで、防湿気密シートのジョイントを減らす事が可能になり、気密施工の時間短縮や品質の向上へとつながります。
(外張り断熱などの場合は、通常の在来工法の屋根組みでも大丈夫です。)

また、下の写真のように垂木の高さを大きくする事により、繊維系の断熱材が垂木間に厚く入れることが可能となり、よけいな下地を必要としないので木材などのコスト削減にも有効です。


気密住宅造りは、一般の住宅とは違う造り方が求められたりもします。
住環境と住宅設計トータルで考えてくれる設計士さんにお願いしたいですね。


クリックしてもらうと元気がでます♪
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Author:ふるかわしげひろ
住まい環境プランニング 代表
(旧:住環境アルテ)
・NPO法人 環境住宅正会員
・パッシブハウス・ジャパン
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