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天井断熱の難しさ2!

天井断熱の難しさ2!(断熱)


前回に引き続き天井断熱のお話しです。
前回は、通気のお話でした。
通気をキチンと考えないと、天井裏で結露の発生の恐れがあるのです。
しかし、天井裏に風が入ると断熱材への影響は・・・・?。
天井断熱
そのとおりです。
繊維系の断熱層に風が入り込むと、断熱の効果が低くなります。

本来であれば、左の図のように断熱層の天井裏側にタイベックシートで断熱層に風が入る事を防がなければ、天井裏にある断熱材の厚さ分の断熱効果は得られないのです。


この天井裏の断熱材が浸入した風により、断熱効果がどの位ロスをしているかは、建物が建っている場所や建物の形によって違いますので、はっきりとした数字はワカリマセン。

しかし、風の浸入のない施工をしている壁の断熱材の効果とはあきらかに違います。

よって、天井の断熱材200㎜全ての断熱効果で計算されているQ値に多少ズレが生じます。
冷暖房のランニングコストも違って来る恐れがあります。

計画したQ値の設定を「絵にかいた餅」にしないためにも、繊維系の断熱層には極力風や湿気の浸入を防ぐようにする事が大切です。

断熱材の能力をフルに発揮させるためには、一般の住宅とは違う造り方が求められたりもします。
住環境と住宅設計トータルで考えてくれる設計士さんや工務店さんにお願いしたいですね。


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comment

Secret

天井断熱は気密施工がむつかしいように思います。
桁上断熱にすれば、若干のコストアップになるでしょうが、
気密施工はずっと簡単になると思います。

Re: タイトルなし

コメントありがとうございます。

その通りで桁上の場合は、気密施工は楽ですね!
通常在来工法の場合は、天井の気密施工には、柱・間柱が入る部分など先張りが必要になってきたり、その部分でジョイントが多くなったりと、確実な施工が要求されます。
確かに、通常の天井断熱の気密も難しいですね。

2x4工法の場合は、天井が一定だとそのままダイレクトに気密施工できますので、在来工法に比べて案外楽だったりもします。

これからも、よろしくお願いします。
プロフィール

ふるかわしげひろ

Author:ふるかわしげひろ
住まい環境プランニング 代表
(旧:住環境アルテ)
・NPO法人 環境住宅正会員
・パッシブハウス・ジャパン
 賛助会員

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