スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

チョッと断熱材って

我が家は、築30年中古の一般住宅なのですが・・・
お盆の暑さにほとほとまいっていた時の、私と妻の会話です。
この家の屋根面も断熱改修しなくちゃ天井から来る熱でまいるねぇ~と私。
すると妻が、暑いのと断熱って関係ないでしょ?と
え??どうしてと私が聞くと、
妻は、断熱って冬の寒さを防ぐものでしょう~と言っていました。
(あ、なるほどな~断熱って言うと冬の寒さだけ考えちゃうんだ!)なんて心の中で思っちゃいました。
一般的にはそう考えられているのかも知れませんネ。

という事で、住宅の断熱材について簡単に書きます!
断熱材は、断熱材を境目に熱を伝えにくくする材料で、おおまかに内と外の熱を隔てるために使います。
ということは、夏の場合の断熱材は・・・・外の暑さ(熱)を内に通しづらくする。又は内の快適な温度を外部へ逃がしづらくするための材料で内と外の境界線上に隙間無く施工することで、住宅内の熱のコントロールを容易にします。
しかし、家を覆っている断熱材の施工に問題があり、断熱材の連結に欠損や弱い分があると、その部分から熱の出入りが容易になり、断熱材が役目を果たせない(住宅内のコントロールが難しい)状態になります。
この状態は、クーラーをかけながら窓を開けている環境と極端にいうと同じことになっちゃうのです。
つまりこれが、断熱欠損(断熱の弱い部分がある)や気密漏れ(隙間がある)ということになるので、せっかくの断熱材が役目を果たせない結果となります。
断熱材の効果をキチンと得るためにも、断熱施工の確認や気密測定は大切なのです。
断熱がキチンと効いた住宅内では、熱のコントロールが容易になり冷房や暖房費を従来の住宅よりも低コストに抑えれる住宅となるのです。

勿論、このような住宅全てが夏の暑さも防げるわけではありません。
それは、断熱がキチンと効いた住宅でも
断熱の弱い部分(窓など)から直接太陽の熱が大幅に入り込む形の住宅だと、窓から入り込んだ熱で住宅内はサウナの様な状態になっちゃいます。
これでは、断熱がキチンと効いた住宅内でも冷房費の大幅アップに繋がってしまいます。
窓から直接太陽の熱が入り込まないように、夏の太陽の角度を計算して窓上にひさしを設置することや外付けのブラインドなどの設置が夏を快適にすごすために必要です。
ただ単に高断熱高気密住宅だから快適住宅になると安心してはいけないのです。
勿論、住宅のQ値(熱損失係数)が格段に優れているからといっても快適住宅になるものでもないのです。
一部の性能だけではなく、さまざまな天候や季節をとおして、快適に過ごすための住環境バランスが必要とされます。


その他のエコ住宅に関する情報はこちら↓
クリックしてもらうと元気がでます♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↓        ↓ 
にほんブログ村 住まいブログ エコ住宅へ人気ブログランキングへ
スポンサーサイト

theme : 快適な生活のために
genre : ライフ

プロフィール

ふるかわしげひろ

Author:ふるかわしげひろ
住まい環境プランニング 代表
(旧:住環境アルテ)
・NPO法人 環境住宅正会員
・パッシブハウス・ジャパン
 賛助会員

最新記事
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
カレンダー
07 | 2011/08 | 09
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
リンク
ランキングに参加中
にほんブログ村 住まいブログ エコ住宅へ

人気ブログランキングへ
RSSリンクの表示
建もの省エネx健康マップ
省エネ健康マップ_バナー_小.jpg
住まい環境プランニング
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。